アプリPhotoroomと「AI」について

プログラミング

Photoroomは、ユーザーが瞬時にプロフェッショナルな写真を作成できるように設計された強力なアプリだそうです。
メルカリなどに載せる写真加工にいいのではと思い使用してみることにしました。

背景を透明にしてほしい場合は、無料版ではなく、有料版!
年間¥9,900-かかりますが、一瞬で背景を削除してくれる衝撃的なアプリです。

まずはアプリを起動

「背景を削除」を選択し、写真を選ぶ、またはカメラで写真を撮影します。

一瞬で背景が削除されます。

元画像

一瞬でキラキラ~と背景削除

その後、AIにお任せしていい感じの背景をつけていただきました。

Canvaでも出来そうな感じがしますが、すべて自動でやってくれるので面倒な画像加工を軽減できます。


ロゴも作っていただきました。
自動で作ってくれますが、
同じキーワードを入力しても、毎回違う画像が作成されたりします。

AIという言葉ばかりが先行されていますが、
本質を理解して使いこなせる側にならないといけないですね。

AIとは、なんでもやってくれるものではなく、
指示したことをある程度のデータを元に答えを出してくれるもの。
そんな風に感じています。
指示した事を、文句も言わずその通りに動いてくれるコンピュータ。
指示しないことは、できません。


「偉大なるバカを、賢く使いこなしてください。」
プログラマーとなって働きだした時に、上司に言われた言葉です。
AIも同じことだと思います。

偶然始めることになったプログラミングですが、あの頃は今の世の中がこんな風になるとは
想像もしていなくて、漠然とプログラムを作成していました。
かれこれ37年になります。COBOLという今の若い人は知る由もない言語ですが。。

この「COBOL」は、どの言語よりもプログラミングを学ぶには最適な言語だと思っています。

流行りの「python」ですが、私が感じるのは「きっちりしていない」という事です。
この「きっちりしていない」という感覚は、「COBOL」をやった事がある人なら
分かってくれると思います。
プログラミング言語自体に、AIが搭載されていっているような感じがします。
「Python」。
プログラミングの基本概念を覆した言語だと思っています。

しかし時代の流れなので、Pythonと戯れている今日この頃です。
これはこれで、楽しい世界です。

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